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2021/01/22

事業所選びのコツ

介護事業所で働くにはサービスの理解が必要です【入門編・入居系サービス】

介護施設でのお仕事…というと

『高齢者の方への支援をする』と誰でもイメージはできるのですが…

実は、介護施設は沢山のサービスがあり少し複雑です。

 

サービスが違うということは「目的」が違うということ。

ここの理解が無いと「あれ?前の施設と違う!!」とか「思っていたのと違う!」

となり早期離職の原因になったりします。

早期離職を防ぐ為にサービスを理解しましょう。

まずは簡単なところから、今回は入門編・入居系サービスについて深堀していきます!

 

 

サービスの理解【入門編・入居系サービス】

 その名の通り、利用されている方のお住まいが入居系サービスです。

 

<介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)>▶▶▶「特養」と呼ばれています

従来型特養(多床室、フロア単位の介護)とユニット型特養(個室、1ユニットMAX10床)とがあります。

 

業務の流れがルーチン化されているケースが多いのも特徴で介護初心者の方には

覚えやすいです。夜勤回数は平均4~5回/月。

夜勤ができるのは(介護未経験の場合)平均半年~1年後、最初は先輩と
一緒に夜勤に入り徐々に慣れてもらい最終的に夜勤をお任せするという流れです。

 

 

<介護老人保健施設>▶▶▶「老健」と呼ばれています

病院と在宅の中間施設として位置づけられ、在宅復帰に向けたリハビリ機能を果たす

役割のため生活の場としての機能は薄れます。

 

特養よりも軽度の方が比較的多く、また在宅復帰を前提としている為、

自分のことは自分でということに前向きな利用者様も多いため介護職員の

身体的負担が軽くなる傾向にあります。

(※あくまでも前提です。長期で入所されている方や看取りの必要な方もいらっしゃいます。)

 

 

<認知症対応型共同生活介護(グループホーム)>

家に近い作りで、より家庭的な雰囲気があります。定員5~9名/ユニットの全室個室。

生活リハビリというコンセプトのもと浴室や台所は家庭サイズ。
働く方にも落ち着く環境(なじみのある環境)だと思います。手作りで家庭料理を

提供している施設もありますが(少なくなってきている)調理の均一化の為、

湯せん調理が増えてきています。

マンツーマンでの対応が基本になる為「寄り添ったケア」が可能です。

 

 

<住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅>

個室が主流ですが、ユニット型とマンション型があります。利用者様の介護度は様々。

(各施設による)通所・訪問介護が併設(1階部分がデイサービスだったり)

されていることが多く、日中の介護サービスはほぼ訪問介護で行われます。

法人によって運営方針も様々。特養に比べ、ご家族対応なども多いです。

 

 

<介護付き有料老人ホーム>

↑との違いは通所や訪問介護の利用はできません。テレビなどで良く見る豪華な

造りの施設もあれば一般的な造りのところもあります。

全国規模の施設が比較的多く、福利厚生や研修制度がきちんとされているところが

多いかもしれません。また、事業所によりコンセプトが違う為、働くスタッフに

求めることも事業所により異なります。